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【秘伝】“インターネットFAX”を使ったFAXDMが反応率1%でも成果を出せる理由。

 

マーケティングにおいて、過去の遺物とも思われているFAXが売上アップの最強の武器になるかもしれません。

起業や副業の準備をしていて、FAXを導入をした方がいいのか?仮に導入するにせよFAXの有効な使い途はないのかそんなお悩みをお持ちの方に役立つ記事となっています。

こんな方に読んでいただきたい

1.FAXDMを実践したい人 
2.起業や副業でFAXの導入を検討している方 

この記事で分かること

1.FAXDMで抑えるべきポイント 
2.インターネットFAXの利点について 

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MOVFAXの特徴について

送信料金に「通信時間条件無し」とありますが、これはMOVFAX(モバックス)の大きな特徴す。

60秒ごとに1ページとして計算されるインターネットFAX会社も多いですが、原稿の白黒の表れ方が細かいほど送信に時間がかかります。通信時間条件による想定外の送信料金がかかることにも注意が必要です。

FAXを使ったダイレクトマーケティングの利点はこれだ!!

マーケティングの概要

経営学者のピーター・ドラッカーは、「マーケティングの理想は、販売を不要にするものである」と言っています。つまり、顧客に「買ってください」と売り込まなくても、商品が売れるようにブランドを作り上げることがマーケティングの理想であるということです。

1.目的:
最終的なゴールである目的はひとつに絞り、魅力的かつシンプルにすることが大切です。

2.誰に(中心顧客)
中心顧客(WHO)は自社のブランドを届けたい最もコアな顧客層のことです。

3.何を(ベネフィット):
自社ブランドが顧客に与える価値のことであり、自社ブランドが選ばれる理由にあたります。

4.どのように(手段)
ベネフィットを中心顧客に届ける仕掛けや仕組みのことです。

中心顧客の深層心理にある本能的欲求を把握することが大切です。

そして、中心顧客の本能的欲求をコミュニケーションで刺すと、顧客はベネフィットを理解しやすくなったり、欲しくなったりするのです。

ダイレクトマーケティングとは?

マーケティングコミュニケーション」は、商品やサービスなどを知ってもらう、購買してもらうなどの目的で顧客とコミュニケーションしていく活動のこと指します。

商品やサービスを売り出すために行う広告、SNSでの告知、キャンペーンや接客などは、すべてマーケティングコミュニケーションの一環です。

その中でも、直接顧客に対してコミュニケーションを取る手法ダイレクトマーケティングと呼びます。

チラシやカタログなどの印刷物を届けるダイレクトメールは、ダイレクトマーケティングの代表的な手法です。

こちらは在宅時間が長い主婦や高齢者などに効果的です。その他にも電話やFAX、Eメールを使う方法があります。

今回は、その中でもFAXを使ったダイレクトマーケティングの利点を解説していきます。

FAXを使ったダイレクトマーケティングの利点

1.手軽、伝わり易い、届き安すい
電話は、かける側もかけられる側も精神的な負担が伴うものです。また、相手先のリアルタイムの時間を奪うという意味においても迷惑度の高い行為であることは間違いありません。

それに対して、メールやFAXは送る側も送られる側も精神的な負担はそれほど大きくありません。また、読むも読まないも、相手先次第という意味においても時間を尊重する手法であるとも言えるのです。

そして、物理的に目に入る可能性が高いFAXの方が、届きやすさにおいてもメールに勝るでしょう。

2.コスト・パフォーマンスが高い:
もちろん、チラシやカタログなどのダイレクトメールは同等以上の効果を発揮できると思いますが、印刷物を届ける郵送コスト(定型郵便物84円/通)はバカになりません

対してFAXは約8.8円(税込み)/A4裏表のコストで、チラシやカタログと同等の内容を送ることができます

起業時や副業開始時には多少なりともお金が必要となりますし、マーケティングや営業に割く予算も限りなく圧縮できるに越したことはありません。

3.情報が入手しやすい:
ホームページを有する企業であれば、ほぼ間違いなく会社概要欄にFAX番号を掲載しています。したがって中心顧客となる企業のリスト作成に大きな負担はかかりません

すくなったり、欲しくなったりするのです。

顧客の本能的欲求を提示して、そこを刺すメッセージを記載することをお勧めします。

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